2024/04/19更新
年間運用成績推移
修正ディーツ法で計算、税引前。
2020年:+ 8.1%
2021年:+16.1%
2022年:+ 7.3%
2023年:+17.5%
4年平均:+12.25%
主な出来事
2020年~【短期トレード】
・2007年からSBI証券で口座開設するがほとんど取引なし。リーマンショックとアベノミクスは無事回避。
・コロナショック後の2020年4月頃から本格的に投資&投機開始。
・総括:JXで長らく含み損を抱えていたが、2020年末についにプラス転換。徐々に余裕資金を投入していく分割投資開始。
2021年~【前半:高配当株投資、後半:グロース株投資】
・投資目的を老後の資産形成と余剰資金の運用に変更し、高配当株投資に方針転換
・積立NISA(S&P500)開始
・一時的に米国グロース株(いわゆるハイグロ)投資するが早々に損切撤退(結果的に22年の弱気相場を回避)
・主に高配当バリュー株がコロナショックからの回復期待で利益を押し上げ。
2022年【大型バリュー株長期投資】
・現金比率を25%以上に設定。アセットアロケーションの考え方を取り入れる。
・積立NISA(S&P500)全部売却、個別株のみの運用へ
・個別株で余剰資金運用、確定拠出年金で老後の資産形成に変更
- ウクライナショックで資源関連株暴騰、外国株安だが円安でプラス。年末の日銀によるYCC修正で失速。
2023年【大型バリュー株→中小型成長株投資】
・債券投資開始、現金+債券比率を25%以上に設定
・中小型成長株に移行。外国株はNVOに一本化して残りをすべて円転。
・終始エヌビディア相場の年でAIブームだったが、関連銘柄を保有していないので時流に乗れず平凡な成績。