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【実績】2024年3月/前月比+6.8%

日経平均4万円。

目次

資産状況

<計算前提>
・月末日15:00時点での証券口座残高(円換算)
・含み損益は税引前表示
・配当金は全額再投資
・運用損益は修正ディーツ法で計算

運用損益

前月比:+6.8%
年初来:+9.1%

2月初めの損切りを底に上昇トレンドに転換。

保有銘柄一覧

取引メモ

【一部売】きずなHD→【追加買】先進国債

ポジション調整(債券比率25%維持)のため売却。街中を見渡すと、家族葬専用ホールが顕著に増えてきたので競争激化を予感させる。身近にあるホールの稼働率はそんなに高いようには見えない。保有株の中で値動き含めて相対的に魅力が低下していると感じる。

今月の取引はこれだけ。過去を振り返ってもここまで取引が少ない月は無かった。

月次振り返りと投資判断

日経平均ユニクロ半導体指数が4万円を突破。新NISAで初めて日本株を買った人は成功体験を得た事になり、今後の投資人生を大きく変えるだろう。

保有株】全銘柄で損益が改善。業績好調で低PER銘柄の再評価が広がる。日々評価損益が10万円超上下するのにも慣れつつある。3月配当権利落ち日は下落するはずだが、逆に上昇するという謎の動き。もはや指数に連動していない。

【NVO】業績と株価は共に好調だが、米国のお偉いさんから肥満治療薬の値下げ圧力受け、警戒感が広がる。

【クレカ積立】SBIクレカ積立のポイント付与条件変更発表。投資系YouTuber連中が「30年積立シミュレーション比較」とやらで煽っていた最適解がたった2年程度で崩壊した形になる。やはり「ポイントはおまけ」である。

【日銀】マイナス金利とYCC廃止、ETF買い停止、国債買いも削減方向へ。異次元金融緩和から通常金融緩和に移行。ゼロ金利に戻っただけだが、相変わらずマスコミは「金利ある世界()」を煽っている。短プラ変わらず住宅ローン変動金利に影響ない。

半導体NVIDIAの業績次第な所に大きなリスクあり。乱立しているAI関連の企業が収益化出来ずに減損したり倒産し始めたときが危険なので警戒中。SVBショックのように不安と恐怖が広がるのは一瞬。

【アクティブ投信】完全に泥舟。手数料を稼ぐプロである以上、指数に勝たなければ存在価値は無い。崇高な理念を掲げて集客する姿は宗教。

【エネチェンジ】監査法人からSPC連結と会計処理の不備を指摘され暴落。新エネルギー関連会社はこんなものなのか?

(補足)投資方針

債券比率25%を下限として、日本の中小型成長株を中心に現物投資する。

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